すでに第二回馬尻山生態調査は、先日このサイトで紹介したが、
調査に同行した報道機関が、
生態調査および、我々のこの一年近い活動を報道してくださった。
毎日新聞の記事をダウンロード(PDF)してご利用ください。
◆今回の記事にもあるように、記者が事業主「山・添」に取材を申し込んでも、いっさい返答がないとのこと。
それでいて、前回も報告したように、環境アセスメントが免除される手続きは手抜かりなく準備を進めている。
水面下に強かに活動していることは確かなので、私達も住民の意見をまとめて、より盤石な反対運動を展開していかなければならないと、意を新たにしています。
これを読んでくださった皆さん、馬尻山の山の形をなくしてしまうような大規模な開発は、環境破壊だけでなく、上水道の喪失と、下流域の甚大な災害の誘因となります。
どうか、この反対運動にご支援とご理解をよろしくお願い申し上げます。