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「腎臓病、私の言いたいこと!」奈良県腎友会報2024年春号に掲載されました
腎臓内科医として、 低下した腎機能を心配して、懸命に治療と養生に取り組んでいらっしゃる皆様に、 話しておきたいことをまとめた小文を、 今春、奈良県腎友会の会報に掲載していただきました! 昨夏に、腎友会のお招きで講演した内容を、 分かり易くまとめたものです。 腎友会のお許しを得て、下記に閲覧できるようにいたしました。 どうぞ、読んでみてください。 腎臓病の治療と養生で、困っていらっしゃる方は、ぜひ相談してください。 野村医院のこのホームページの、最下段にある「お問い合わせフォーム」から、 相談内容、お名前を記入してお送りください。
2024年5月22日


腎臓の患者さんに伝えたいこと、全部話しました! 令和5年9月・CKD県民公開講座にて講演
奈良県腎友会のお誘いを受けて、講演しました。 去る9月3日、奈良公園バスターミナル・レクチャーホールにて腎臓病の講演をさせていただきました。 春に、奈良県腎友会の事務局からお招きを受けました。 故郷で地域の医師として開業して5年も経過しますので、その資格があるのか少々不安と躊躇いもありましたが、 なんといっても、既に透析を受けていらっしゃる人たちの親睦会である腎友会(時に政治活動もされます)が、 一人でも透析を受ける人を減らしたいという気持ちで活動されていることに感銘を受け、今回の講演を引き受けることにしました。 それに、奈良公園バスターミナル・レクチャーホールというのは、 景色が良いことで有名です。 一度、訪ねてみたかった場所でもあります。 (上記の写真見て下さい!) で、調子に乗って、予定の90分を、全部使って、腎臓を守るためにはどうしたら良いのか、話し続けました。 腎臓を守るために、なにをしたら良いのか? スマホを用いたeGFR計算方法から、医者との付き合い方、そして、腎機能が低下した時の、公的扶助の申請方法まで。...
2023年9月21日


名張市立病院腎臓内科外来について
◆注意◆ 2021年12月 私は名張市立病院腎臓外来業務を閉じました。 下記のブログは、腎臓外来を担当していた2018年5月に初掲載し、2020年7月に一部加筆したものです。 すでに、 別項で報告 しましたように、担当を外れておりますが、 自分の腎臓病に対する姿勢を表わす内容なので、このまま掲載を続けることをお許しください。 戦友がCome Back! 当初、このブログ記事を書いた2018年5月、私は下記のように綴りました。 しかし、なんと、今年(2020年)4月から、再び西川晃平先生が市立病院泌尿器科に非常勤として派遣され、外来を担当されるようになりました。 コロナ禍で大学病院での腎移植診療も多忙を極めていらっしゃいますが、これから、週一回(毎週月曜日)の泌尿器科外来を続けてくださるので、私としては喜ばしい限りです。 戦友の異動に衝撃 名張市立病院の泌尿器科外来を勤めてくださった西川晃平先生が、異動されてしまいました。 私も彼も、三重大学医学部付属病院から非常勤医師として派遣され、長年、外来診療を一緒にやってきました。...
2022年1月6日


透析患者さんの雑誌「腎不全を生きる」と日本腎臓財団の活動
透析患者さんのための雑誌「腎不全を生きる」は、公益法人・日本腎臓財団が、年二回発行する読みやすい雑誌ですが、認知度が低いので、編集に多少関わった一人として、少しでも多くの透析患者さんに行き渡ることを願って、私の意見を申し上げます。
2019年6月15日


2019年3月 腎臓月間 野村医院の取り組み紹介します。
慢性腎臓病は、ともかく、病気や健康に興味のない人たちに、早く気づいてもらい、早く対応してもらうことが一番!
そのために、3月第二木曜日に「世界腎臓デー」が制定されていて各地で啓発活動が行われますが、野村医院もそれに呼応して頑張っております。
2019年2月21日


健康雑誌「けんいち」でドクターG&腎、大活躍!
【3月・腎臓月間 その②】 ご存知のように3月第二木曜日は、世界腎臓デーですね。 (今年は、3月14日、ホワイトデイとも重なります。) これにちなんで、健康雑誌「けんいち」(健康一番)の3月号は、慢性腎臓病特集です。 年末から、編集部の石根さんの取材を受けて、私・ドクターG&腎の活動をしっかり記事にしていただきましたので、ご興味のある方はどうかご一読をお願いします。 2月25日発売です。
2019年2月19日


透析医療の功罪② 再生医療が実現したら?
腎臓を再生できるようになり調子の悪い臓器は取り替えたら良いとなれば、私達は養生とか節制に励むでしょうか? ふしだらな人間になり果ててしまわないでしょうか?
2019年1月6日


透析医療の功罪①「腎死」という言葉の意味
「腎死」という言葉があります。 ♥いつもと異なった視点で、腎臓医の診療スタイルを説明してみたいと思いますが、そのために、まずは、「腎死」という言葉を取り上げます。 「特発性間質性肺炎」という”肺の難病”があります。原因不明の難病で、簡単に言うと、肺が固くなり、体に酸素を供給できなくなる病気です。病気の進行を抑えるために、ステロイドを中心とした抗炎症・免疫抑制療法が行われます。さもなければ、肺が機能を失い生命が奪われてしまいます。 腎臓病のなかにも、ステロイドを中心とした抗炎症・免疫抑制療法が行われる病気に「急速進行性糸球体腎炎」という難病があります。様々な原因がありますが、簡単に言うと、腎臓の糸球体に強い炎症を生じ、腎機能がみるみる低下する病気です。 両者ともに、病勢が強い場合、週から月の単位で刻々と病状が進行するので、早期に診断し、副作用を覚悟して抗炎症・免疫抑制療法をただちに開始することになります。 ♠急速進行性糸球体腎炎は、腎臓専門医が、もっとも熱を入れて治療する疾病と言っても過言ではありません。 この病気を見逃すことは、恥ずべきことです
2018年12月31日


「腎臓が悪い」「尿に血が混じる」「透析が必要だ」こんな時、何科を受診する? 腎臓医、透析医、泌尿器科医の違い
腎臓内科って、透析病院のことですか? 泌尿器科ですか? こんな誤解や勘違いが横行しています たとえば、私は腎臓専門医として30年以上診療していますが、いまでも、私が腎臓の手術をすると思っている患者さんがいらっしゃいます。泌尿器科医と混同されているのです。 「透析するようになると困るから、野村先生に診てもらえ」と言われて私の外来を受診した患者さんは、私が「透析専門医」であると認識されているようです。 私は、「透析専門」である前に「腎臓専門医」なのです! あなたの腎機能低下をいかに抑制して透析にならないように腐心しているのが、「腎臓専門医」です。 「透析専門医」は、透析医療に興味はあっても、あなたの「残っている腎機能」には興味はありません。 そういうことで、今日のテーマは、 【患者さんには区別が難しい「腎臓専門医と透析専門医、泌尿器科医、腎移植医の違い」です。】 語弊を恐れず、極力簡単にお伝えします ①腎臓専門医は、「検尿異常から透析移植まで腎臓病に関わる全てを守備範囲とするが、”特に末期腎不全に進行しないよう腎機能を守ることを主な仕事とする内科系
2018年12月21日


医療の功罪 ある痛風患者さんに接して。
お薬と生活習慣の改善には、お薬だけでは片手落ち。養生が必要です。 お薬が効いたから、養生されなくなったKさん・・・ ♦40歳代の会社員Kさんと一緒に、ひさしぶりに奥様が同伴で外来にみえた。 検診の結果が悪かったので、心配していらっしゃるのである。 Kさんは、痛風を頻回に起こすために、数年前から尿酸値を下げる薬を服用するようになった。 治療開始以来、速やかに尿酸値が低下して、痛風の発作は一度も起こらなくなった。 とても患者さんは喜ばれて、私も嬉しかったのだが、実は、これが新しい苦難の始まりだった。 ☘痛風は、皆さんもよくご存知のように、「風が吹いても痛い」と言われるほど激しい疼痛が、足の親指の付け根などに生じる病気として知られている。 (実際には、関節痛だけでなく、高血圧、腎臓病、心臓疾患、動脈硬化などの誘因となるのだが) 血液中の尿酸値が上昇すると尿酸結晶が関節などに沈着して、その結晶が時と場合によっては激しい炎症を引き起こし、その関節は赤く腫れあがり痛くて痛くて歩けないほどになる。 治療は、疼痛が激しい時は鎮痛剤が必要であるが、根本的には、
2018年12月13日
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